MONGOL800の歴史

MONGOL 800(モンゴルはっぴゃく)は1998年に結成した沖縄出身のロックバンドである。
沖縄代表のロックバンドと言っても過言ではない、沖縄県民でMONGOL 800を知らない人はほとんどいないだろう。

f:id:bluealt:20190729193045j:image

 

彼らの歌は沖縄の戦争や愛情、友情を込めた歌詞が多く、沖縄県民に愛されている。歌手としての実力は凄く、
中でもMONGOL800のボーカルである上江洲清作の歌声は全てを優しさで包まれる様な気がして、とても心地が良い。自分も良く聴きたくなる。

ここ最近にも、沖縄のJIM BEAMフェスで、ボーカルの清作さんが歌を披露していた。自分もフェスに行き歌を聴いていたが、ソロでのステージにもかかわらずその雰囲気で会場が飲み込まれていたのを覚えている。自分もこのくらいのオーラが欲しいとも思ってしまった。他にもアーティストが多数いたが個人的には清作さんが1番目立っていた様に見えていた。

f:id:bluealt:20190729193104j:image

 

また、2019年5月24日にはMONGOL 800の実話を元にして作られた映画「小さな恋の歌」が公開された。
この映画では沖縄県内だけでなく、県外からの注目も大きかったようだ。
自分もこの映画を拝見させていただいたが、MONGOL800の学生時代のエピソードにもとても感動させられたがそれだけではなく沖縄県内に多数ある
米軍基地問題をも関わったとても考えさせられる映画で、とても楽しむことができた。
自分はこれからもMONGOL800の曲を聴くことは多いだろう。